35歳以上の高齢中年ニート・フリーターの末路|ニートは絶対20代のうちに脱出した方が良いよ

ニート就職の基礎知識
 
Percy
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こんにちは!当サイトの管理人Percyです!

 

不安を煽るようですが、ニートやフリーターをこのまま続けていくのは危険です。この記事では「高齢ニートや中年フリーターの末路となるべく早く現状から脱出した方が良い理由」をお伝えしていきますね!

日本では現在少子高齢化が問題となっていますが、ニートもそれに合わせて高齢化が進んでいます。

厚生労働省によれば、一般的なニートは「14歳〜35歳までの非労働人口のうち、家事も通学もしていない人」と定義していますが、これが約60万人いるのに対し、35歳〜59歳の「高齢ニート」は約2倍の120万人以上いることがわかっています。

この高齢ニートや中年フリーターがどのような末路になるか、前例が出てきているので、紹介していきますね。ここで紹介するのは、私の遠い親戚のニートが実際に辿った末路です。。

30代後半〜40代の高齢ニートや中年フリーターの悲しい末路を具体的に紹介

高齢ニートや中年フリーターは自分だけでなく、両親にも迷惑をかけることになります。

経済的に自立できないため「親のスネをかじる」生活から抜け出せず、以下のように負のスパイラルに陥っていくのです。

高齢ニート・中年フリーターの末路

  • 「年金パラサイト」として両親に大きな負担がかかる
  • 両親が亡くなり生活ができなくなると生活保護に頼る
  • 働き口もなく社会から断絶され精神的に追い詰められる
  • 孤独死を待つのみになる

それぞれ説明していきます。

「年金パラサイト」として両親に大きな負担がかかる

まず高齢ニートや中年フリーターはお金を稼ぐことができないため、自立した生活ができません。そのため親に頼るしかないのですが、親も高齢になっていますので、働いて余裕のある生活を送っているわけではありません。

少ない年金を何とかやりくりして生活を送っていかなければいけない中、ニートやフリーターである子供の生活費も捻出していかなければならないので、非常に大きな負担がかかります。

ニートはニートで、「年金パラサイト」として、親の年金に頼らないと生活していけないので、お互いにとってストレスの溜まる関係になってしまいます。最後まで親に迷惑をかける結果になるんですね。

両親が亡くなり生活できなくなると生活保護に頼る

両親が健在の時は少ないながらも何とか生活していくことができますが、両親が亡くなると頼りにしていた「年金」ももらう事ができなくなり、生活が立ち行かなくなります。

すると、にっちもさっちもいかなくなるので、次の手として、国の生活保護を受けざるを得なくなるんですね。

生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。厚生労働省

生活保護は「最低限度の生活を保障する」ものですので、当然ながら、貰える金額は何とか生活できるくらいで、全く自分の好きなことに使えるお金は残りません。

働き口もなく社会から断絶され精神的に追い詰められる

生活保護を受けながら生活していると「ただ生きているだけ」という状態になり、人生がつまらなくなってきます。張り合いが無く好きな事をする余裕もなく、ただただ時間が過ぎていく。

やりがいや生きている実感を得るために、重い腰を上げて「そろそろ働くか」と思っても高齢ニートや中年フリーターを雇ってくれるところはどこもありません。

今まで自堕落な生活を続けてきたツケが回ってきて「詰んだ」状態になっていることにここで気づくのです。

そうなると、社会との関わり合いも断絶され、精神的にも追い込まれるようになります。

  • 「今まで自分は何をしてたんだ」
  • 「若いうちにちゃんとしておけばよかった」

と後悔しても後の祭り。社会はそんなに甘くありません。

孤独死を待つのみになる

最後には、どうなるか?というと孤独死を待つのみになります。

友人などはみんな結婚して幸せな老後を送り、パートナーや孫に囲まれて思い残すことなく旅立っていくのに対し、ニートやフリーター生活を続けていった人は看取ってくれる人もおらず、待っているのは「孤独死」です。

老人ホームに入る貯金もないのですからしょうがないですよね。このようなニート・フリーターの将来が嫌なら一刻も早く働きましょう。

ニートやフリーターの生活は楽ですよね。楽だからといって「将来どうなるか?」ということから目を背け続けるのはやめましょう。私(元ニート)もそうでしたが「このままmじゃ将来ヤバい」ということは薄々気づいているはずです。

なぜ40代になっても働かないの?高齢ニートや中年フリーターになる理由・原因

冒頭でも紹介しましたが、現在日本では35歳以上の高齢ニートは120万人以上いると言われています。なぜこんなにもズルズルとニート・フリーター生活を続けてしまう人が多いのでしょうか。

高齢ニート・中年フリーターになる理由

  • 自分はダメだ、働けないと思い込んでしまう
  • ダメだと思う気持ちが諦めの気持ちに変わり時間が過ぎる

こういう負のスパイラルに陥ってしまうのです。

自分はダメだ、働けないと思い込んでしまう

日本では学校を卒業してから空白期間を作らずに就職する事が一般的であり、そのレールから外れてしまうとある種「異端児」「ちゃんとしていない人」という目で見られる風潮があります。

一度そういう状態になってしまうと、社会復帰するためにはものすごいパワーが必要です。就活を始めれば空白期間について厳しく追及される、就職できたとしても辛い思いをする事が目に見えている。

「自分はダメな人間なんだ」「辛い思いをしたくない」「面倒臭い」「今の楽な生活ををもう少し維持したい」

そんな思いがあるので、就職するという一歩を踏み出す事がなかなかできず時間が過ぎていくのです。

ダメだと思う気持ちが諦めの気持ちに変わり時間が過ぎる

「自分はダメだ」と思い込んでズルズルと時間が過ぎていくうちに、さらに状況は悪化していきます。

働いていない期間がどんどん長くなります。

そうなると今度は「もう今更仕事なんてできないよ」「どこもこんなクソニートを雇ってくれないよ」という諦めの気持ちに変わっていきます。

諦めの気持ちが出てきてしまうと、「働こう」「何とか状況を変えよう」と思っても行動することができず、さらに社会復帰は困難になるのです。

そして、気づいたらどうしようもないくらい高齢になってしまっていたという人がほとんどなんです。

なので、まだ取り返しのつくうちに社会復帰するための行動を起こすことが大切です。

高齢ニートや中年フリーターになる前にニートや既卒フリーターから一刻も早く脱出しよう

「このままじゃマズイ、何とかしよう」という気持ちがあるうちに、行動を起こしてニートやフリーターから抜け出すことが大切という話をしました。

これは、年を取ると社会復帰に対して精神的なハードルが上がるということもありますが、社会的にも若い方が社会復帰のためのサポートが充実していることも大きな理由です。

働かない期間が長くなればなるほど社会復帰が難しくなる

まず当たり前の話ですが、働かない期間が長くなればなるほど求人が限られてきますので、社会復帰は難しくなります。

企業は求人を出す時に応募要件に年齢制限を設定していることが多く、35歳以上になるとそもそも応募できない案件が激増します。

選択肢が狭くなってしまいますから、将来のキャリアを考えるとともに自分が本当に納得した職業に就くためにも早いに越したことは無いというわけです。

20代なら意外に社会復帰するのは難しくない

20代であれば、未経験OKの正社員案件というのはたくさんあります。

また、いきなり正社員として働くのが不安…という場合であっても、アルバイトや派遣から始めることだってできます。資格を取ってから就職する、公務員になるために公務員試験を受けることも考えられ、社会復帰の選択肢は豊富にあります。

多少時間のかかる方法であっても、まだまだ若いうちであればじっくりと目標を定めて、そこに向かって頑張る時間的余裕があります。

30代中盤になってしまうと資格を取ってから就職しようと考えても、より一層社会復帰を遅らせるだけになったり、そもそも年齢的に公務員試験を受けることができなかったり、色々な選択肢が制約されてしまいます。

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就職活動のプロによるサポートを受けて就職活動を進めよう

20代のうちに就職活動をした方が良い最大の理由は、

民間の就職支援サービスが使える

ということ。民間の就職支援サービスを使うと「未経験から正社員への就職に詳しい人」のアドバイスを受けながら就職活動を進めることができます

また無料セミナーや無料講座で、面接対策を行ってくれたり、ビジネスマナーを身につけることができたり、就職活動だけなく就職してからも使えるスキルを磨いた上で社会復帰することができるのです。

こうした就職支援サービスは20代まで(長いところで30代前半まで)というところが多いので、20代のうちに就職支援サービスを利用して社会復帰するのが賢い選択です。

ニート・既卒フリーターが本当に利用すべきおすすめ就職支援サービスランキング

高齢ニートや中年フリーターになってしまったら、社会復帰へのハードルは高い

30代後半〜40代、50代の高齢ニートや中年フリーターが正社員として働き始めることはハードルが高いと言わざるを得ません。けど絶対無理かというとそうではありません。

39歳までならサポートステーションやジョブカフェを利用する

国が運営している「地域若者サポートステーション」という機関があります。

地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、 働くことに踏み出したい若者たちとじっくりと向き合い、 本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、 「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関サポステ

サポステで受けられる支援は以下の通りです。

  • キャリア・コンサルタントなどの専門家による、一人一人の状態にあわせた相談、臨床心理士等によるカウンセリング
  • ステップアップのためのプログラム
  • 職場見学・職場体験
  • 保護者を対象としたセミナーや個別相談

このサポステの支援対象年齢の限度が「39歳」とされています。そのため39歳までであればこのサービスを利用することで社会復帰できる可能性がグッと高まります。

サポステサイトで公開されている就職率は61.9%となっており、30代が中心と考えれば高い数値ではないでしょうか。

似たようなサービスで「ジョブカフェ」というものもありますが、これも同様に「39歳」という年齢制限が設けられています。

職業訓練を受け資格を取る

自分の働きたい業界が決まっている人は資格を取って、専門知識を持っていることをアピールする方法が有効です。

特に介護やプログラミングなど仕事に専門知識が要求される場合には資格を持っていることで高い評価を得られることがあります。

民間の就職支援サービスやサポステ、ハローワークなどの職業訓練を受けることで資格取得を目指すことができます。

ただ注意点として、本当に就職に資格が必要かよく事前に調べてから勉強を始めるようにしましょう。社会復帰を遅らせる原因になりますし、そもそも就職に資格は不要だということも多いです。

なので、就職活動と並行して職業訓練も受けるという使い方が一番ベストかなと思います。

アルバイトや派遣で働いた実績を作る

職歴がないためにどうしても書類で落とされる、面接でうまく答えられずいつも不合格になるのであれば、短期のアルバイトや短期の派遣で働いた実績を作るのも一つの手です。

アルバイトや派遣であっても、「最近働いた経験があるか」というのは印象を大きく変えます

  • 10年働いたことがない33歳のAさん
  • 直近まで派遣で工場勤務していた36歳のBさん

2人のうちどちらを採用するでしょうか?Bさんの方が直近まで働いていた分ビジネスマナーもしっかりしてそうな印象を受けますよね。

年齢だけ見ればAさんの方が採用されやすいですが、「直近の労働経験」というのは大きな武器になります。

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高齢ニートや中年フリーターの末路まとめ

この記事のまとめ

  • 30代後半〜40代の高齢ニートや中年フリーターの悲しい末路を具体的に
    • 「年金パラサイト」として両親に大きな負担がかかる
    • 両親が亡くなり生活できなくなると生活保護に頼る
    • 働き口もなく社会から断絶され精神的に追い詰められる
    • 孤独死を待つのみになる
  • 高齢ニートや中年フリーターになる理由・原因
    • 自分はダメだ、働けないと思い込んでしまう
    • ダメだと思う気持ちが諦めの気持ちに変わり時間が過ぎる
  • 高齢ニートや中年フリーターになる前に一刻も早く脱出しよう
    • 働かない期間が長くなればなるほど社会復帰が難しくなる
    • 20代なら意外に社会復帰するのは難しくない
    • 就職活動のプロによるサポートを受けて就職活動を進めよう
  • 高齢ニートや中年フリーターになってしまったら、選択肢は少ない
    • 39歳までならサポートステーションやジョブカフェを利用する
    • 職業訓練を受け資格を取る
    • アルバイトや派遣で働いた実績を作る

この記事では、高齢ニートや中年フリーターの末路とそうならないために20代のうちに就職した方が良いよということをお伝えしてきました。

実際、高齢ニートや中年フリーターになってしまうと、生活保護に頼らざると得なくなり、何のために生きているかさえわからない状況になってしまいますよね。

働かない期間が長引けば長引くほど社会復帰するのも難しくなりますから、遅くとも35歳までには脱ニート・脱フリーターを成し遂げましょう。

とりあえず就職支援エージェントに相談する、というだけでもだいぶ視界が開けるのでオススメです。

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